細胞診専門医、細胞検査士の方へ
AOTA Bali Asian WG Companion Meeting
2024/07/07
In AOTA Bali, The Asian Working Group conducted a companion meeting as symposium #2. Dr. Lai and I chaired this symposium and Jen-Fan, Liu, Chan and Andrey delivered their presentations (Fig. 1).
We had a nice time and enjoied re-union (Fig. 2). アップが遅くなりました。5月にインドネシアで、アジアオセアニア甲状腺学会がありました。
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Asian Thyroid Working Group
2024/03/01
Asian Thyroid Working Groupの活動の総括を論文にまとめました。会長も当方から2023年に台湾の元病理学会理事長の頼先生に引き継ぎました。皆様方の協力とご支援に感謝申し上げます。
Kakudo K et al. The Asian Thyroid Working Group, from 2017 to 2023. J Pathol Trans Med 57:289-304, 2023. (Open Access)
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The 3rd edition of Thyroid FNA Cytology が出版されました。
2024/03/01
第3版を重ねました拙著Thyroid FNA Cytology (https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-99-6782-7).が、Springerから2024年3月1日出版されました。編集者は私単独から、頼先生、劉先生、廣川先生、Andrey Bychkov
先生、Jung Chan Kwan先生に加わっていただき、95章に拡張しています。800ページ以上もある大作で、残念ながら50000円以上の定価となってしまいました。各自の施設で購入いただければ幸いです。
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Top Cited Article2021‐2022年
2023/02/23
Diagnostic CytopathologyからTop Cited Article2021‐2022年として表彰されました。これはAsian Working Groupのグループの研究計画の成果です。現在のアジアの甲状腺細胞診で、どれくらい正確に甲状腺髄様(C細胞)癌の診断がされたかを報告しています。またより正確に診断するための解析を加えています。もう一点この論文が明らかとした点は、各国の甲状腺細胞診の方法論に大きな多様性があることです。ご一読いただ
ければ幸いです。category: 病理医の方へ , 細胞診専門医、細胞検査士の方へ comment: (0)
CYTOCON 2022
2022/11/14
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