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汪先生歓迎会の写真を追加アップします。

2025/09/21

21年ぶりの来日は、私たちにも多くの喜びです。

21年ぶりの来日は、私たちにも多くの喜びです。

同門会は20名が参加し、ワン先生一家を歓迎しました。
同門会は20名が参加し、ワン先生一家を歓迎しました
当時医学部学生であった神野君、北山君も参加し、ワン先生一家を歓迎しました

当時医学部学生であった神野君、北山君も参加し、ワン先生一家を歓迎しました

category: 同門会 comment: (0)

汪先生歓迎会

2025/09/19

和歌山で綿貫先生、中村先生、宇都宮先生が参加しました。

和歌山で綿貫先生、中村先生、宇都宮先生が参加しました。

中国山東大学から、和歌山県立医科大学第2病理学教室に7名の病理医、2名の外科医が留学してきました。汪先生は、旧医大時代に来日した初期のころの留学生です。 我々和歌山県立医科大学第2病理での生活を懐かしんで、娘Sherryと来日されました。9月14日に歓迎会、同門会を開催いたしました。20名の懐かしい顔が集まりました。

ワン先生歓迎第二病理同門会

   

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病理医と臨床医のコミュニケーションギャプは、患者にとって有害です

2025/09/04

今まで、病理医間の診断のブレや、患者に向けた甲状腺癌の説明を中心に文章を掲載してきましたが、病理医と臨床医の間のコミュニケーションギャプに焦点を置いた日本語の論文を2024年に書きました。
今まで掲載していませんでしたので、ここで紹介いたします。


北山尚美先生と書いた『甲状腺癌の過剰診断を防ぐためにはリスク評価が必須である。-患者の視点から見た-甲状腺癌の診断』(内分泌外科雑誌)が、問題提起の論文で、当方が筆頭著者の『正確なリスク分類が甲状腺癌の過剰診断を抑制する。』(Lab Clin Pract)が、その回答編です。
異なる雑誌に掲載することとなり、残念に思っていました。
問題提起と解決策の提案を同時に読んでいただきたいと、ここに並べて掲載いたします。


「甲状腺癌の過剰診断を防ぐためにはリスク評価が必須である。-患者の視点から見た-甲状腺癌の診断」(内分泌外科雑誌)

「正確なリスク分類が甲状腺癌の過剰診断を抑制する」(Lab Clin Pract)

category: 病理医の方へ , 臨床医の方へ comment: (0)

ResearchGate(Kennichi Kakud) Better Treatment 最適医療 (社) 日本病理学会 教育委員会編集 病理コア画像 和歌山県立医科大学人体病理学(第2病理学)教室 バーチャル臨床甲状腺カレッジ