松浦成昭先生大阪成人病センター総長着任
2014/07/31 03:59
松浦成昭(1990年から1995年まで和歌山医大第2病理准教授として在任、私覚道にとっては、最初の右腕として協力いただいた人材です)先生が、2014年4月大阪大学医学部保健学科教授から、大阪府立成人病センター総長に就任されました。大阪大学病理同門会が、7月19日大阪市のリーガロイヤルホテルで、就任祝賀会を開催してくれました。私も参加し、お祝を述べて参りました。病理学教授が病院の院長や、成人病センターのような高度医療機関のトップに招聘されることは大変稀なことです。松浦先生の手腕が高く評価されたのであろうと推察しています。和歌山医大人体病理学で学んだ同門が、このような地位に就くことを誇りにしたいと思い皆様にご報告いたします。大阪成人病センターも多くの課題を抱えていると思われます。松浦先生の指導のもと、益々の発展を祈念いたします。神戸常盤大学細胞検査士養成コースの卒業生も勤務しています。近畿地区の細胞診のメッカでもある成人病センターの細胞診分野での発展も願っています。
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